INITIATIVES FOR SDGs株式会社ラックグループのSDGsへの取り組み

ACTIONSDGsへの取り組み

ラックグループは、持続可能な開発目標(SDGs)に賛同し、
「誰一人取り残さない社会」の実現に向け、人生の節目のセレモニー、
ご家族をはじめ大切な人との思い出をつくる儀式の お手伝いを通じ、SDGsの達成に貢献いたします。

ラックグループの取組む課題

ラックグループは、1967年創業以来"相互扶助"の精神のもと、冠婚葬祭をメインに人生のさまざまな節目でお手伝いをしてまいりました。ライフスタイルの多様化、情報化などに伴い時代が移り変わった今、儀式以前に日常生活全般においてもお役に立ちたいと願い、各種企業とのネットワークを構築して多彩なサービスを展開しております。

「豊かな暮らしのお手伝い」「ささえあえる地域づくり」をキーワードとし、従業員、取引業者、各自治体、地域のお客様と連携し私たちにできることを考え取り組んでいきます。

SDGs:持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。

ACTIVITYラックグループSDGs活動例

    ご縁・つながりを大切にしたい

    ふれあい祭の開催 地域コミュニティ活動の促進
    ラックグループ各施設で行う各種イベント・セミナー(健康、終活、防災、相続など)や専門的な先生による趣味の教室(生け花、フラダンス、手品)等の行事を開催し、地域のコミュニティ活動を通じ、ささあえる地域づくりのお手伝いに取り組んでいます。

    くらしのおたすけ隊の促進

    ラックグループでは定期的に会員様宅を訪問する特性を生かし、高齢世帯のお客様の生活に寄り添い、なんでもお困りごとに対処する「くらしのおたすけ隊」を設立しています。

    地域に安全・安心を

    災害時の支援協定の締結
    全互協(一般社団法人全日本冠婚葬祭互助協会)を通じて各自治体と「災害時における協力に関する協定」を締結し災害時の人的・物的な災害支援を支援また災害時における一時帰宅困難者支援に関する協定を締結し、安心して暮らせる地域づくりに努めています。

    施設AEDの設置

    ラックグループ施設において結婚式、お葬式に参列される方、施設周辺で一刻を争う場面に人命救助にあたることができると考え、当社施設にAEDを設置しています。
    これからも安全・安心して暮らせる地域活動を促進していきます。

    地域の活性化に貢献します

    当社施設近隣の清掃活動
    各自治体の取り組みに賛同し、地域の環境衛生保護を目的に、毎日身近な道路の清掃や美化活動ならびに地域イベントをはじめ、団体、町内会への協賛を積極的に行っています。これからも地域の皆様に信頼される企業を目指していきます。

    未来のため、限られた資源を大切にしたい

    自然保護への取り組み
    ラックグループ施設ではペーパ-レスの取り組みとして、限られた資源を大切に使うことを目的に、システムにおけるDX化を推進しています。また植樹への取り組みも行っています。

    施設照明のLED化の促進

    ラックグループ施設における照明のLED化をすすめています。省電力のLED照明を使うことにより、CO2削減による地球温暖化防止に貢献します。

    福祉・社会貢献活動

    社会の発展を願い冠婚葬祭文化振興財団を通じて、障害者福祉事業、高齢者福祉事業、児童福祉事業、環境文化財保事業、地域のつながり事業を行う非営利組織または大学・研究機関への支援及び災害被災者救済事業(公募対象外)などの福祉・社会貢献活動への助成支援を行っています。
    福岡市見守るっ隊への加入により、地域の会員様の日々の安心を提供します。